今日のちょっと一息

人生皆師 楽しく生きよう!

心の持ちよう

今日の我が町は快晴。

 

言い換えればいい天気☀️

 

たまった洗濯物を一気に片付ける人には絶好のチャンス!

 

サイクリストには🚴‍♀️絶好のライド日和!

 

でも、いい天気☀️が辛い人も。

 

今からの時期、花粉症の人は晴れた日は辛いでしょう。

 

晴れたがために、やりたくない仕事やイベントがある方は辛いでしょう。

 

天気にいいも悪いも無い。晴れ、雨など事実は一つ。

 

そこにいる人の気持ち次第、置かれてる状況次第でいいか悪いかが変わってくる。

 

会社が潰れて悲しい人もいれば…ライバルは喜ぶ。

 

円安になって儲かる人もいれば、円高になって儲かる人もいる。

 

色んな立場から物事を見れるよう、日々精進。

 

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うーん!いい天気!って言っちゃいますよね?

 

 

 

 

大村湾ZEKKEI(絶景)ライド

ロードバイクを初めて1年が経過しました。

 

始めたころは50㌔を走るのもヒーヒー状態でしたが、今では100㌔くらいであれば5時間かからない程度で走ることができるようになりました。

 

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次の目標は、年内に200㌔を10時間以内で走破できるようになりたいと意気込んでいる次第であります。

 

その最初のステップとして、大村湾1周。約150㌔の行程を走ってみることにしました。今までに走ったことのない距離でしたし、通ったことのない道でしたので、私をロードバイクの「沼」に導いた詐欺師、いや、師匠に同行をお願いしました。

 

嬉野にあるみゆき公園からスタート。嬉野→川棚→佐世保→長崎→諫早→大村→嬉野というルートで走りました。

 

 

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海沿いを走るため、風が強かった。風速5メートル以上の向かい風が続く状態でしたが、二人でローテーションしながら走ることで体力の消耗は抑えることができました。

 

走行距離153㌔、グロスタイム9時間。獲得標高2279m。

 

海沿いできれいな景色を眺めながらのライドで、アップダウンもあり非常に走りがいのあるコースでした。長崎県長与町から長崎県諫早市に向かうまでの山道が10%程度の勾配が続き、足が削られてしまいます。でも、景色は最高。ここの区間は景色を眺めながらゆっくり走ることをお勧めします。

 

今回のライドで、長崎にある有名なラーメン屋で昼食をとる意気込みでしたが、私の師匠が頑なに「コンビニで軽く食べる感じでいいっしょ。」といつもとは違う反応。

 

麺也オールウェイズ|らーめん|つけ麺|レモンとんこつらーめん|長崎 (menya-always.com)

 

👆ここはうまい。長崎にお越しの際はぜひご賞味ください。

 

長崎県に入って再度、「せっかくなんで、長崎で有名なラーメン食いませんか?」と尋ねる。「いや、コンビニで軽く食べる感じでいいっしょ。」と。相も変わらず。

 

なんで?前は違ったじゃん。むしろ、自分から率先しておいしいお店を探して誘ってくれたじゃん。なのになぜ?

 

その謎が解けました

我が師匠は、新しいバイクを買ったんです。

40万円もするんです。

 

なるほど。昼食で店に入って視界から愛するバイクを消したくなかったんですね。

言葉にはせずとも私にはわかりました。

 

ということで昼食はセブンでパンとおにぎりで済ませることになりました。

40近くのおっさんと、50近くのおっさんがコンビニの駐車場で飯を食う。傍から見ればクソジジイが恥ずかしげもなく何をしているのか・・・・。しかし、当の本人たちは周りの視線など気にもせず、飯を食いながらロードバイクの話で盛り上がる。

最近の若いもんは・・・と口が裂けても言えるわけない。

 

話は脱線しましたが、大村湾絶景ライドは無事終了することができました。

 

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大村湾を背景に。

 

 

 

 

懐が寒いんだけど

「お父さん。懐が寒いんだけど。」

我が次男君とお風呂に入っていると、急に次男君が宣いだした。

どういうつもりなのか?この寒空にシャワーで済ましているせいで体が冷えてきていることを「懐」と表現したのか、または、お金というものが欲しくて「懐」と表現したのか・・・・。

「次男君。懐が寒いって意味わかる?」

「???わかんなーい。」

そうそう。わからなくていいのだ。まだ知るには若い。若すぎる。

と私が回想しているときに、我が家の暴走弾頭の長男君が宣いやがった。

「次男君。懐が寒いっていうのは、お金が少ないってことだよ。」と。

「そうなの?じゃあ、僕のお小遣いが少なくなってきたからちょうだい。」と次男君。

・・・・・・・・・・。

なんという展開だ。きっと次男君は体が冷えてきて寒いと表現しただけなのに、暴走列車長男君のたった一言でお金をせびられるとは。

 

こういう時、私には必殺技がある。

「次男君。良い言葉をせっかく覚えたから、じいちゃんに教えてあげたら?」と。

そう。私の父だ。

ある時は、ご褒美爺さん。ある時は、爺サンタ。ある時は・・・・・。言い出したらきりがない。マネーの虎ばりの男気だ。「ノーマネーでフィニッシュです。」という言葉は未だかつて聞いたことがない。よくまあ、やりくりして孫のために頑張ってくれている。なかなか真似ができない。

 

とまあこんな感じのやり取りがあったわけで。世はクリスマスモードになってきた。あるおもちゃ量販店では爺さん婆さんと孫グループがわんさか。サンタさんはたくさんいるのだ。しかも、男女問わず。爺サンタ、婆サンタ。かわいい孫の為なら資産という名のソリに乗ってどこまでも行くよ。素晴らしい。コロナなんて関係ねぇー。

 

障害はあれど、生きていく術を日々習得していく次男君にこれまた考えさせられた出来事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

通信制限にあいました

先月の下旬、スマホ通信制限というものの通知がきてしまった。私のスマホプランは2Gなのだが、仕事中は所持していない、休憩中は飯と読書、自宅はWIFIでの使用なので、2Gが余るくらいだ。しかし、通信制限というものに生まれて初めて引っかかった。

 

原因はLINEである。我が息子が私が外出中に無駄に画像や動画などを50件近く送り付けてきたのだ。家に帰ってくるのが遅いという理由で・・・・。その無駄に送信されたもので容量を食ってしまったのだ。

 

しかし、私は動じない。電話とLINEで必要最低限のやり取りができればそれで事足りている。iPhoneの中に入っているアプリなどただの飾りだ。ほとんど使用しない。

 

外出中もスマホなんてほとんど触らない。待ち時間なんかは人間観察モニタリング。それが飽きたら本を読む。ワクチン集団接種会場でも99%以上の人がスマホを操作。コロナを心配するより、そのスマホ首(ストレートネック)を心配したほうがいいんじゃないか。「スマホ脳」を読んでみてくれ。きっと考えが変わるはず。

 

 

 

老若男女スマホ中毒。私の母は私以上にLINEを使いこなすデジタル婆さんだ。私が使ったこともない絵文字やスタンプを多用して無駄に送ってくる。よくある「おかんメール」などとは無縁だ。デジタルを駆使して世の中を生きていく=認知症防止になっているのであれば是幸い。今のところ「おかんメール」の予兆はまったくない。「おとんメール」のほうが心配だ。「あと30分くらいで到着するだー。」と。「だー。」って猪木か。この時は少し心配になった。しかし、いつもアホな事ばかりいう「おとんメール」なので真面目になった時がそろそろタイムだろう。

 

会社の一回り下の後輩に通信制限にあったことを話した。「2Gなんてありえんでしょ?爺さんですか?」と。「通信制限とかあったら不安で眠れないですよ。」と。スマホを持って数十年。最初は6Gなどのプランだったが、節約のために徐々に落としていき2Gへ行きついた。無いならないで何とかなる。「爺さんですか?」のひと言はどうかしてる。爺さんのほうがもっと使っている。それより少ない私はなんなのか。仙人か。というか世の爺さんに失礼だ。申し訳ない。不安で眠れないとは、こんな目に見えない電波にだいぶ脳みそが侵されているのでは。そんなに世の中とつながっていないと不安なのか。果報は寝て待てというのではないか。眠れないのは損だ。かなりの機会損失だ。「スマホ脳」を読んでくれ。きっと考えが変わるはず。

 

 

この本を買ってもらっても私におこずかいは入ってこない。リアル書店で購入されることをお勧めする。読書は素晴らしい。通信制限なんて気にする必要はないのだから。

 

 

 

 

 

あれから一年がたちました

ちょうど一年前の今日。私のテンションはマックスだった。

念願のロードバイクを買ったあの興奮は今でも思い出せる。

 

今回は、ロードバイクを購入しようかどうか考え中の方へ、金銭的な話、乗ってみての感想などを綴っていきたいと思う。1mmでも参考になれば幸いである。

 

【一番最初に買ったもの】 金額は概算

ロードバイクジャイアント) 90,000円

・自転車用ライト 3,000円

・ヘルメット 6,000円

・空気入れ 3,000円

・防犯ロック(チェーン) 2,500円

・サドルバッグ 3,000円

タイヤチューブ 1,000円

・ボトルケージ 3,000円

合計111,500円

 

【乗り出して追加でちょこちょこ買ったもの】

・サイクルパンツ 3,000円

・サイクルウェア ワークマンで購入 2900円×2 1900円

サイクルコンピューター 3,300円

・携帯自転車工具セット 2,000円

・自転車用スタンド 1,500円

SPDーSLペダル 6,000円

クリート 2,300円

ビンディングシューズ 7,200円

ペダルレンチ 1,500円

トップチューブバッグ 2,900円

・ワイヤーカッター 1,500円

・自転車用ライト(最初に買ったものが暗すぎた!) 2,400円

・サイクルソックス 800円

・セーフティライト(後方用ライト) 2,000円

合計 44,100円

 

【消耗品】

タイヤチューブ 3,000円

・タイヤ 15,000円

・ブレーキワイヤー、シフトワイヤー 3,000円

・チェーンオイル 2,000円

合計23,000円

 

一年間で使用した金額  178,600円なり・・・・・。

サイクリングの時に飲み食いしているので、それを加えるとおそらく20万円は使っているかもしれない。

 

私の場合はサイクルウェアなどはワークマンで購入したり、運動用のコンプレッションウェアを流用したので、通常より安く済んでいる。スポーツバイク店に売ってあるサイクルウェアは1万円前後が普通だ。とてもじゃないが、ケチんぼの私には手が出なかった。

 

メインであるロードバイクにある程度資金を突っ込める方は、上位モデルの購入を検討されるとよいと思う。つい最近、私は80万円もするロードバイクに乗る機会があった。そりゃあもう、違う乗り物だった。軽い、早い、疲れない。そりゃそうだ。私のロードバイクの9倍もするのだから。車で言えば300万円の車と2,700万円の車では次元が違う。80万円は行き過ぎかもしれないが、30万円でも出せるのであれば、かなりいいロードバイクが購入できることは間違いない。セレブな貴方であれば、ぜひ上位モデルに乗ってみてはいかがだろうか。

 

とはいいつつも、私の乗っているエントリーモデルがダメなのか?というとそうではない。普通に走れる。100㌔以上のロングライドも全く問題ない。スピードもしっかり出る。時速30㌔での巡航も問題ない。平坦での最高時速は60㌔は出せる。頑張ればもっといけるはず。要は、「乗り手」の問題なのだ。

どんなロードバイクでも楽しく乗れればそれでいい。金額なんて関係ない。たまに機材マウントしてくるおじさんがいるが、そんな人は気にする必要はない。そんな視野の狭い人間に自分がならなければいいだけだ。ロードバイクにお金をかけ過ぎで通常の生活が破綻している残念なおじさんかもしれないし(笑)ロードバイクは沼だから。

 

ロードバイクは楽しい。一年間の走行距離は10,000㌔を超えた。車より走った。ロードバイクはガソリン不要。食事というガソリンを自分に入れるだけだ。環境にもいい。健康にもいい。お財布には不健康だけれども・・・・。

 

ロードバイクに乗って視力が良くなった。矯正視力だけれども、今までは片方0.7程度だったが、今では1.2くらいは見えている。ロードバイクでいろいろな景色を見ながら走っているからその影響なのかもしれない。科学的根拠はまったくないけれども・・。

 

ロードバイクに乗って体が引き締まった。体重はそこまで変わらないけれど、体脂肪率が18%→14%程度まで落ちた。1週間に5000㌔㌍、1か月で25,000㌔㌍くらい今までよりも消費しているからその影響かもしれない。日焼けがひどくなったけれども・・・。

 

一年乗ってみて色んなことを学んだ。四季の変化も今まで以上に感じることができるようになった。やっぱり買ってよかった。ロードバイクは楽しい。

 

 

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とうとう来たか。

おはこんばんにちは。

とうとう来ました。我が家にも。

「反抗期」という名の反逆者が。

 

我が長男。いつもと雰囲気が違うんです。

仕事から帰ってくると、いつもは「おかえりー。」のひと言があるんですが、

最近は無いんです。

 

こちらから「ただいまー。」と声をかけても、「ああ。」と一言だけ。

 

「なぁに!!!このクソ✖✖☠☠♡!!(自主規制)」と心の中で叫ぶも、心の声が聞こえているのは世界の中心で愛を叫んでいる自分だけであり、決してその思いは表情に出さないようにしています。

 

内心ムカつきつつも、子供の成長に嬉しくなっています。

 

私もそうでした。親の干渉がウザいんです。ほっといてほしいんです。別に親が嫌いでもないんです。ただただ、何となくそういう風な返事であったり態度でしか感情が表現できない時期なんです。わかるよ。長男君。

 

いいさ。いいさ。それが成長の証。誰もが通る道。むしろそれがない方が後々怖い。(あくまでも我が家庭の話)

 

さあ!!どんどん抵抗してくれ!!!

 

あなたの親父はそれに負けないタフな心でお前を迎え撃とうではないか!!

 

 

今日のちょっと一息

「次男君よ。次は君の番だ。楽しみにしているぞ!」