今日のちょっと一息

人生皆師 楽しく生きよう!

マスクはいつ取れるの??

「お父さん。マスクはいつまでするの?」

 

我が次男からのいきなりの質問でした。皆さんはどうお答えになりますか?

 

教養のない私は当然ながら答えに窮しました。が、、、意地悪な事にこう答えました。

 

「学校の先生は何でも知っているから、学校の先生に聞いてみてごらん。」と。

 

学校の先生方、生徒に質問されたらなんて答えるのでしょうか。

 

「みんなが、頑張って自粛をして、ウィルスがなくなったらしなくていいよ。」なのか、

「特効薬が出来て、感染してもすぐに治療ができるようになったらしなくていいよ。」なのか・・・。

 

もし、「先生もこれはわかりません。経験したことのないような事です。答えはそう簡単には見つかりません。」ときっぱり言ってくれる先生だったら、逆に私はその先生を尊敬してしまうと思います。

 

だって、各国のリーダーたる面々が、いろいろな対策を実施しているのに、これが正解だ!というものは未だに見つかっていない。(と思う。)

専門家と言われる方々の意見もバラバラ。マスコミは不安を煽るばかり。まったくわかりません。

 

そもそも、現段階で生きている人間で今回のような世界的パンデミックを経験して、終息させた人間はいないはず。(と思う。私が知らないだけかも知らないが・・・。)

だとすれば、正解なんてものはあるだろうけれども、導き出すまでに相当な時間がかかるのでしょう。もしくは、自然にウィルスが消滅するのを待つしかないのかもしれませんね。

 

ただ、一つ言えることは、免疫力を高めて、ウィルスが入ってきてもそれに打ち勝つ体を作り上げておくことは絶対に必要だと思います。

「食事」「栄養」「運動」「睡眠」「ストレス緩和」これらが免疫力を高めていくポイントではないでしょうか。(当然ワクチンも有効でしょう。)

 

ということで、免疫力を高めるために私は「野菜スープ」を毎日飲んでいます。

野菜に含まれている「ファイトケミカル」というものが、体のを錆びさせるのを防いでくれ(抗酸化作用)、免疫力を高めてくれるそうです。

生の野菜を食べてもいいんでしょうが、生の野菜を食べても人間の消化酵素では野菜の細胞壁は壊すことができず、ファイトケミカルをしっかりとることができないようです。加熱することで細胞壁を壊し、野菜に詰まっている豊富な栄養をたくさん取ることができるようです。

この野菜スープはがん予防にも良いとのこと。たくさんの本が出ていますので是非読んで真似してみてください。

 

 👆この本を読んで真似してます。

 

 

今日のちょっと一息

「野菜スープが世界を救う。世界の中心で野菜スープを飲む。」

 

武士は食わねど高楊枝

雨の日が続きますね。

天気というものはその事実があるのみで、良いも悪いもないのですが、さすがにこの長雨、豪雨が続くのは気分が落ちますね。

我が町はテレビでも報道されたように甚大な浸水被害が発生した地域です。

まあ、この数日は大変でした。

 

やっと元通り?の生活パターンに戻ったとはいえ、一種のPTSD的なものに陥っているのも事実。寝ているときに雨が降ると全く寝付けない状態が続きます。ドキドキするんですよね。きれいな女性を見た時のドキドキならいいんですが、そうではない(笑)

日中に雨が降るとソワソワするんですね。意中の女性と同じ空間にいるときのソワソワならいいんいいんですが、そうではない(笑)

 

でも、一家の長、所属部門の長としての立場を与えられている以上、そうは言ってられない。

 

「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然、敢て正視するものなし」

 

自然の猛威には力及びませんが、知恵を出して乗り越えていかなければなりません。

「できない」理由を並べる前に、「できる」ようにする為にどうすればいいか。

 

「武士は食わねど高楊枝」

 

きつい時こそハッタリも必要。そんなリーダーになりたいものですし、そんなリーダーの下で働きたい、暮らしていきたいですね。

 

 

今日のちょっと一息

「ガースーよ。ハッタリかまスーッガよ!」

 

我が家の香り

先日のお風呂での我が次男の話の続きです。

 

rogo65life.hatenablog.com

 

今日も我が長男、我が次男とお風呂に入りました。

今日の我が次男もニコニコ笑顔でご機嫌です。

そのご機嫌具合と言ったら、こちら⇩

 

rogo65life.hatenablog.com

 まあ、なんでしょう。人生を本当に楽しんでいる感じでしょうか。

わずか7歳の子供に毎日関心させられる日々を送っております。

 

前置きが長くなりました。

今日のお風呂での出来事。

我が次男は我が長男の洗いたての頭をクンクンと嗅ぎ出しました。

さて、その感想は?????

 

「うわ!!!みそ汁のにおいがする!!!!」

 

「うわ!!!みそ汁のにおいがする!!!!」

 

「うわ!!!みそ汁のにおいがする!!!!」

 

「うわ!!!みそ汁のにおいがする!!!!」

 

・・・・・・・・・・・。

 

Mi・So・Si・Ru!!!!

 

我が長男の洗いたての頭は「みそ汁」の臭いだそうな。

 

それを聞いた長男は、「お父さんのかぼちゃよりマシだな。」とのこと。

 

「ちょっと待て!みそ汁は発酵食品。腐ってるんだ。お前の頭は腐ってる臭いということなんだぞ?」といいました。

 

我が長男は、「それでもお父さんのジジイ臭よりはマシでしょ。」とのこと。

 

我が長男。11歳にもなればなかなかやるもんだ。

 

それにしても、我が次男の「神の舌」「神の鼻」の感性豊かな表現には心底感心させられます。

 

将来が楽しみですwww

 

私の頭・・・・かぼちゃ臭い

次男の頭・・・・みそ汁臭い

 

今後の次男の臭い検定に乞うご期待。

 

 

今日のちょっと一息

「我が次男 神の子 不思議な子」

 

 

吾輩はミドルエイジである

世のミドルエイジの殿方。デオドラント対策は万全でしょうか。

 

ほんの数時間前の出来事でした。

 

子供達とお風呂に入っていました。

 

次男の頭をきれいに洗ったあと、私の頭を洗いました。

 

私はミドルな野郎なので、それなりの脂臭がしているのは自覚しています。

 

なので、シャンプー、リンスについてもそれ相当の品を奥方殿に買ってもらい、さらに専用のヘアブラシでミドルな脂をかき出す!!ということを念入りにやっていました。

 

自他ともにミドルな臭はないものと思っておりましたが、我が次男にそのプライドがズタズタに崩されてしまったんです。

 

我が次男は「味覚」「嗅覚」が優れており、神の舌および神の鼻を持ち合わせております。ちょっとの味の変化や臭いに超敏感なんです。

 

そんな次男が洗いたての我が頭部を「クンクン」と嗅ぎ出し・・・・・・。

 

ひと言。

 

「うわ!!!かぼちゃの臭いがする!!!!!」

 

「うわ!!!かぼちゃの臭いがする!!!!!」

 

「うわ!!!かぼちゃの臭いがする!!!!!」

 

「うわ!!!かぼちゃの臭いがする!!!!!」

 

・・・・・・・・・・・。

 

なんでやねん。洗ったばかりやぞ。シャンプーなんか「女子中学生の香り」がすると話題の「デオコ」やぞ!

 

私のミドルな脂臭対策にいくらかかってるのか分かっていないであろう、我が次男の素直な意見。

 

「神の舌」「神の鼻」を持つ、我が次男の私への警告なんでしょう。

 

「お父さん。無駄な抵抗は止めなさい。」と。

 

次男よ。お父さんはこれぐらいじゃ止められないぜ。

 

 

今日のちょっと一息

「ミドルなエイジはマイルドなオヤジである。」

 

 

年齢には勝てないものなのか!?

 

誰が見ても美人と言える女性が私の職場にいます。

年齢は50を超える方ですが、そんなところを微塵も感じさせないほどお美しい方です。

(「誰が見ても」といいましたが、誰かに同意を求めたわけではなく、私の主観w)

 

その女性、容姿も所作もお美しい方なのですが、ある日の出来事。

その場所には私とその方しかいなかったのですが、二人の距離が離れていたため、あちらは私の存在に気付いていない様子。

 

彼女も気が緩んでいたのでしょう。

普段の彼女からは想像もできないような出来事があったんです。

 

「ぶぁっくしょん!!✖◆☠☠♡🚙☺♠♧〇✖✖☠(自主規制)!!」

 

そう。くしゃみです。くしゃみってなぜか年齢とともに大きくなりません?

特にジ〇イ様方のくしゃみは耳が痛いくらいうるさい。私の親父もそう。無駄にデカい。配慮しろよと。かくゆう私も明らかにうるさくなってきている始末。酷い話だが、「顔がうるさい」とまで言われることも。「顔がうるさい」ってどんなやねん・・・。

 

そう、それで、彼女からでてきたくしゃみはジ〇イ様方と同様のいや、自主規制しないといけないくらいのものでした。

 

やっぱり、人間はどこか年齢には抗えないものがあるのかもしれませんし、お偉い政治家や専門家がよく言っていた「気の緩み」も時には大切ですね。

 

今日のちょっと一息

子供のくしゃみに戻りたい🤧

 

 

朝起きて一発目の・・・・・!?

「おはようー。うーん!今日も最高の一日だぁー!」

 

次男が朝起きた時の一発目の言葉でした。

なにか、イベントがある日でもなく、普通の日だったんですが・・・。

よっぽどよく眠れたのか、気分がよろしかったのか、よくわかりませんでしたが、開口一番そんな言葉を言われたらこちらとしてもいい気持ちで一日が迎えられそうです。

 

私自身、寝起きは良い方ではありますが、冒頭のような言葉を発するところまではなかなかいきません。

 

次男に「なんで最高の一日なの?」と聞いてみました。

「うーん。わかんない。でも最高じゃん。」とのこと。

 

プラスのストロークとはよく言いますが、我が家はこのたった一言でプラスのストロークに溢れた一日となり、いつも以上に仕事に行くのが楽しみになりました。

 

では、いってきます!!

 

 

今日のちょっと一息

「考えるな 感じろ!! すべては最高!」

口癖というものは怖いもので

仕事が終わったあと家に帰った後の第一声は?と聞かれると皆さんは何と答えますか?(「ただいまぁ」は除く)

 

「はぁ、疲れた。」

「しんどー。」

「今日も一日頑張った。」

「今日は会社で、あーでもない、こーでもない・・・・・・」

 

色々あると思います。

10年くらい前の私は「はぁ、疲れた。まじだる。」が口癖でした。

 

家に帰るたびに発していました。別に疲れていなくても、です。

 

長男が生まれ、いろいろな言葉をしゃべり出した頃、衝撃が走りました。

 

長男の口から「はぁ、つかれた。まじだる。あーもねー。」

と発せられているではありませんか。

 

最初の方は、「お父さんの口癖に、あーもねー。(私が電話口で部下に対して、「何やってんだ。まったくもう!」の意)がついてるやん。はは。かわいいね。」ぐらいの意識でした。

 

でもですね、これって恐ろしいことかもしれないと、後々考えたんです。

私の口癖がインプットされている息子が大きくなるにつれ、仕事から帰ってきた私を見るたびに、「ああ、大人になって仕事をするのって、毎日こんなに辛いものなんだ。仕事ってなんのためにするか意味がわかんない。」的な思考に陥るんじゃないかと。

大人になることが楽しくなくなるんじゃないかと。

 

それ以降、私自身「疲れた」という言葉はほとんど発することはなくなりました。

その効果があってでしょうか、それ以来、長男もその言葉はまったく使わなくなり、私自身も仕事が今まで以上に上手くいくようになったんですね。部下に対する言葉も変わりました。

 

本当に疲れた時は「疲れたー!」と言っていいと思います。それは神様も許してくれるでしょう。私は大した事もないのに、ストレス発散をするかの如く、「はあ、疲れた。」と発していました。そんな天に唾を吐く行為は神様が許してくれるわけがありません。きっと神様も「おまえ、いい加減にしろよ。息子にその言葉を言わせて思い知らえてやる。」ということで私に気付かせてくれたのかもしれません。

 

「疲れた」は「憑かれる」からきているとも言われています。(違ったらごめんなさい。)私は毎日のように発していた言葉で何か悪いものに「憑かれていた」のかもしれませんね・・・・。

 

純真無垢な長男に人生で大切な事を教わった一つの出来事でした。

 

子供からも学ぶことって本当に多いですね。

 

 

今日のちょっと一息

「今日の合言葉は「ツイてる!(憑いてる!)」